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先進国のなかでも不慮の事故が多い日本。
大切なのは、想像力を働かせて事故を未然に防ぐ環境をつくることです。
いま一度、お子さんの目線でおうちの中をチェックしてみてくださいね。

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窒息
ミルクやおっぱいなど、吐いたものをのどに詰まらせることがあります。また寝返りができないうちは、ふとんやうつぶせ寝が原因で窒息する危険も。この頃はひとりで動けないので、おとながよく注意を払いましょう。やけど
熱いミルクで口の中をやけどしたら大変。ミルクはさめたことをきちんと確認して。![]()
転落
ソファやベビーベッドの柵を下ろしたまま寝かせておくと、いつのまにか足の力で身体が移動し、転落することも。まだ寝返りできないからと油断しないで!誤飲
手の中に握ったものを口に入れるようになります。枕もとには何も置かないようにしましょう。![]()
転落
身を乗り出していすから転落したり、行動範囲が急に広がって階段や窓から転落するといった事故が起こります。階段には転落防止の柵などを設置して。溺れ
入浴中の事故は新生児の頃から注意することですが、この頃になるとひとりで移動して浴槽や洗濯機をのぞき、落ちて溺れるといった事故が起こります。子どもが小さいうちは、必ず水は最後まで抜いておきましょう。やけど
手先が器用になる頃。暖房器具(ファンヒーターなど)のまわりには囲いをつける、炊飯器や電気ポットなどは手の届かないところに置くといった注意を。![]()
誤飲
ひとり歩きができるようになると、室内のあらゆるものが事故の原因になります。化粧品や薬、たばこの誤飲は生命にかかわることも。子どもの目線で室内を整理し、安全な環境づくりに努めましょう。指をはさむ
好奇心旺盛な子どもたちは、ひとりでドアや引き出しを開けて行動しています。ドアロックなど事故防止のためのグッズを利用してもよいでしょう。
※記事の情報は2011年12月現在のものです。
情報は各自治体や厚生労働省のホームページで確認を。

- 日本小児科学会専門医
田村幸子(たむら・ゆきこ)先生 - 医学博士。日本小児科学会専門医。平成11年より田村内科小児科医院(東京都練馬区)の小児科を開設。男の子と女の子2人の子どもを育てるワーキングママでもあり、親身な診療が、地域のお母さんにあつい信頼を得ている。


























































