9~11カ月頃

離乳食は毎日同じ時間でないといけませんか?

9カ月になる男の子です。私にべったりで、台所に行こうとすると泣いたりぐずったりで大変です。そのためなかなか離乳食の準備ができず、時間がまちまちになってしまいます。毎日同じ時間にあげなくては意味がありませんか?

お話: 管理栄養士 坂 弘子(さか ひろこ)

多少時間がずれても大丈夫です。

9カ月頃になると、赤ちゃんもいっしょに食卓を囲めるようになり、お母さんやお父さんにとっても楽しい時期ですね。赤ちゃんも同じものを食べ、おいしさを共有することはとても大切な体験です。多少時間がずれても、家族いっしょに赤ちゃんが楽しく食べられるほうがいいでしょう。

時間が一定するように工夫をしてみましょう。

ただ、食事の時間がある程度一定しているほうが、生活リズムが整いやすくなります。赤ちゃんがお昼寝している間に下ごしらえしたり、ベビーフードを利用したりするなど、工夫をしていきましょう。9カ月でしたらおとなの食事から取り分けもできますね。おんぶをして落ち着くようなら、大変ですがおんぶで乗りきる、ほかの家族がいるときに赤ちゃんをみてもらって、まとめて食材を冷凍しておく、蒸しパンなどすぐに食べられるものを用意しておくなども手です。毎食がんばろうとせず、あまり時間をかけずに離乳食を用意できるように準備しておくといいかもしれませんね。

※記事の情報は2016年2月現在のものです。