頑固なときは医師に相談を。
便がかたくて泣いてしまうようだと、便を出すのが怖くてがまんしてしまい、たくさん便をためてしまうこともあります。あまりに頑固なときは、医師に相談しましょう。
そのうえで、家庭で以下のようなことに気をつけると改善することもあるので、ご紹介していきます。
1.水分を意識して飲ませましょう。
2.穀類やいも類で食事の「かさ」を増やしてみて。
3.食物繊維を多く含む食品を1日1度は食卓へ。
4.油脂類を適量使って。
5.生活リズムを整えましょう。
6.もっと小さい赤ちゃんの場合は、授乳量の確認を。