成長とともに、食べなくなることはよくあります。
子どもが今まで食べていたものを食べなくなることはよくあります。1歳頃までは、食べやすいやわらかさになっていて、口あたりがよければ、比較的何でも食べていたけれども、前よりもかむのが上手になって食べ物の味がよくわかるようになったり、成長して食べ物の色や形にも敏感になったために、口から出してしまうものが出てきたのだと考えられます。
切り方や調理の仕方を変えるなど工夫しても食べないのでしたら、今は「この食べ物は食べたくない時期」と考えて、こだわりすぎないようにして構いません。