簡単に作れる!汚れにくい手づかみ食べレシピ
管理栄養士 坂 弘子(さか ひろこ)
離乳食後期、完了期頃から始まる手づかみ食べは自分で食べたい気持ちの表れ。「食べる意欲」を育む、大切なステップです。
とはいえ、大変に思うママ・パパも多いはず。まずは気楽に、ゆでた野菜やパンを切って出すだけでOK。慣れたらメニューを増やしてみてもいいでしょう。簡単に作れ、ぐちゃっとくずれたり汚れたりしにくいレシピをご紹介します!
目次
基本は棒状&握れるかたさに
手づかみ食べをし始めた赤ちゃんが握りやすい形状は棒状です。徐々に指先を使えるようになったら、サイコロ状にしていきます。 もし、赤ちゃんが口にどんどん食べ物を詰め込むようなら、薄く、口の幅よりも大きく切るなどして、かじりとるようにおうちの方が誘導してあげましょう。
ごはんやパンははさんでみよう!
片栗粉などでつなぐとくずれにくい!
手づかみ食べレシピは他にもいろいろ!
おかずから、野菜を使ったちょっとしたレシピまで、70以上を紹介しています♪
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!
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