調理のポイント
離乳食の初期から使えるたんぱく源です。最初は脂が少なく、ほぐれやすいかれいやたい、ひらめなどから使います。赤ちゃんが慣れてきたら、身が固くなりやすいたらや鮭なども試してみて。鮮度のよいものを選び、皮や骨を取り除いて、しっかり加熱しましょう。加熱すると身がパサつきやすいので、おかゆに混ぜたり、とろみをつける、水分を加えてなめらかにすると食べやすくなります。
すり身になっている商品は塩分を含むので、熱湯でゆでて水けをきり、塩抜きしてから使いましょう。片栗粉と水を加えてからゆでると、やわらかく仕上がります。
冷凍保存もOK。