「冷めるまで待っててね」と声をかけてあげましょう。
赤ちゃんにはわからなくても、「冷めるまで待っててね」と声をかけ、抱っこしてあげてください。どうにも騒いでしまうというときは、一品は常温でも食べられるベビーフードを用意しておいて、先にあげてもよいでしょう。ベビーフードは与える前に、ひと口食べてみて味や固さを確認してあげてくださいね。
7、8カ月頃
7カ月の男の子です。フリージングレシピを活用していますが、準備が待ちきれず、赤ちゃんが泣き始めてしまいます。あわてて用意すると、熱すぎてすぐに食べられず、さらに大騒ぎに…。
お話: 管理栄養士 坂 弘子(さか ひろこ)
赤ちゃんにはわからなくても、「冷めるまで待っててね」と声をかけ、抱っこしてあげてください。どうにも騒いでしまうというときは、一品は常温でも食べられるベビーフードを用意しておいて、先にあげてもよいでしょう。ベビーフードは与える前に、ひと口食べてみて味や固さを確認してあげてくださいね。
赤ちゃんは泣いて欲求を伝えるのが仕事ですから、おなかがすけばたくさん泣くことでしょう。でも、そうなるとお母さんも大変ですね。できれば泣いてしまう前に用意できるといいですね。お散歩やお昼寝などの一日の生活リズムがつくれて、授乳時間や食事の時間が定まってくると、お母さんも少し落ち着いて準備ができるようになります。
※記事の情報は2019年8月現在のものです。