鶏ささみとほうれん草のレンジ茶わん蒸し

鶏ささみとほうれん草のレンジ茶わん蒸し

1218カ月頃(完了期)

20分以内

卵アレルギーのない方のレシピです。

材料

おとな2人分と赤ちゃん1人分

鶏ささみフレーク缶 1缶(70g)
冷凍ほうれん草(カットタイプ) 30g
溶き卵 2個分
天然だしの素パック 1袋(8g)
少々
(おとな用)しょうゆ 小さじ1

材料・分量・調理法について

作り方

だし汁を電子レンジで作る

1

耐熱ボウルに水(1と1/2カップ)とだしパックを入れ、ラップをせず電子レンジ(600W)で4分加熱する。だしパックを軽くしぼって取り出す。

卵液を作る

2

1.のだし汁(1と1/4カップ)に塩と溶き卵を加え混ぜる。

取り分け

12~18カ月頃(完了期)

赤ちゃん用に70ml取り分け、赤ちゃんの耐熱容器に入れる。
3

2.におとな用のしょうゆを加え混ぜ、おとなの耐熱容器(2個)に等分に分け入れる。

具を用意する

4

鶏ささみフレーク缶は、赤ちゃん用に汁けをきって取り分けてから、汁ごとおとなの耐熱容器に等分に入れ混ぜる。取り分けた鶏ささみフレーク缶は、ほぐして赤ちゃんの耐熱容器に入れる。

取り分け

12~18カ月頃(完了期)

鶏ささみフレーク缶10g。
5

ほうれん草は、赤ちゃん用に取り分けてから、凍ったままおとなの耐熱容器に等分に入れる。

取り分け

12~18カ月頃(完了期)

凍ったままのほうれん草3gを5mm大にきざみ、赤ちゃんの耐熱容器に入れる。

電子レンジで加熱する

6

おとなの耐熱容器にふんわりとラップをして電子レンジで40秒ほど加熱する。

7

おとなの分は、電子レンジの中に残しておく。赤ちゃんの耐熱容器にふんわりとラップをして電子レンジに入れ、いっしょに3分30秒ほど加熱する。ワット数を200Wに変えて、さらに4分ほど加熱する。

【赤ちゃんに「菜飯」を添えて1食に】
耐熱容器に凍ったままのほうれん草、茶わん蒸しで残っただし汁大さじ1を入れ、ふんわりとラップをして電子レンジで1分30秒加熱する。 キッチンバサミで7~8mm大にきざみ、煮汁ごとごはん(80g)に混ぜる。