「食べる」楽しさを体験!

上手に飲み込めるようになったら、次は下と上あごで「つぶす」ことを覚える時期。
肉や乳製品など、食べられる食材や量も増えてきます。
食べる楽しさを伝えるつもりで、いろいろな味を体験させてあげましょう。

スタート時期は?

  • 口を閉じて上手にごくんと飲み込んでいる。
  • 1日1回もしくは2回の離乳食を喜んで食べている。
  • 離乳食が目の前に出ると手を伸ばすなど、食欲が増している。

進め方は?

  • 1日2回食にし、食事のリズムをつけていきます 午前と午後のできるだけ毎日決まった時間に食べさせます。まだ母乳やミルクから栄養を取っているため、離乳食のあとには授乳もたっぷりと。
  • いろいろな食材を取り入れていきましょう。 この頃からたんぱく質の食材が増えてきます。つぶしたりきざんだり、とろみを付けると食べやすくなります。おかゆや野菜も、粗くつぶして、やわらかい粒々が入るようにしていきましょう。
  • 素材そのものの味やだしの風味を生かして。 ごく少量の塩やみそ、しょうゆが使えるようになりますが、まずは素材の味を伝えて。だしをひいて風味付けをしましょう。

離乳食には個人差があります。初めての食材は、1日1回1さじずつ、様子を見ながらあげましょう。

食べさせ方は?

平らなスプーンを下唇におき、上唇がおりてくるのを待ちます。

飲み込むのを待ってから、次の1さじをあげるようにしてください。自分で座れるようになったら、床や補助板に足底がつくいすに座らせます。

1日のスケジュール例

6:00授乳1
10:00授乳2 + 離乳食1
14:00授乳3
18:00授乳4 + 離乳食2
22:00授乳5

離乳食とミルクのバランス

ミルク60~70%
離乳食30~40%

栄養の半分以上はまだ母乳やミルクが主体。今までと変わらず、欲しがるだけあげましょう。離乳食の栄養バランスは気にしなくて大丈夫です。