母乳やミルクを「飲む」のが得意な赤ちゃんが、少しずつ「食べる」を覚えていくこと、それが離乳食の過程です。
初めてのママは「いつ頃から始めたらよいの?」「何か準備したほうがいいの?」とそわそわしてしまうかもしれません。

一般的には、5、6カ月頃からが適切と言われていますが、肝心なのは赤ちゃんのからだが「離乳」を始めるための準備がととのっているかどうか。

以前は「離乳食スタート前に果汁などを与えて慣れさせる」という考え方もありましたが、必要ありません。

下に書いてあることができるようになったら、「食べる」準備がととのった合図。赤ちゃんの様子をよく見て、おかゆ1さじから離乳食を始めてみましょう。

「食べる」準備がととのった合図

1首がしっかりすわっている?

縦抱っこするときに首に手を添えなくても、自分で頭を支えられるようなら大丈夫です。

2お座りができる?

支えてあげるとお座りができれば、上半身がしっかりしてきた証拠です。

3食べ物に興味を示す?

おとなが食べている口元を見つめたり、自分も口を動かす、よだれをたらすなどが興味の現れです。

4スプーンなどを舌で押し出さない?

下唇にスプーンの先を軽くのせてみてください。
舌で押し出すなどいやがるうちは、まだ「食べる」ための口の準備ができていない可能性があります。